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ほのぼの日記

このブログでは、ショールームスタッフ5人で屋根・外壁塗装に関する情報からスタッフの日常を配信しています。

ベランダの防水対策は万全ですか?

皆さんこんにちは。ショールーム受付河本です。

4月に入り、新年度のスタートですね!

近所の桜も満開になり、いよいよ本格的な春の到来です。

桜といえばお花見ですが、今年も残念ながら盛大に行うことは叶わなくなりました。

来年こそ、心置きなく花見が楽しめる世の中になってくれますよう、願ってやみません。

 

 

 

 

さて、本日は建物の中でも最も水が溜まりやすい、

ベランダのメンテナンスの必要性についてお話したいと思います。

 

ベランダはご存じの通り、年中紫外線や雨水にさらされて劣化が起きやすい場所です。

FRP防水を施していても、5~8年に一度はメンテナンスを行わないと

雨漏りにつながる恐れがあります。

 

 

※FRP防水とは、FRP=ガラス繊維などの強化剤で補強されたプラスチック

の特性(軽量、強靭、耐熱性、耐候性など)を防水分野に応用した工法のことです。

 

 

FRP防水のベランダは、一番上の層がトップコート、その下にFRP防水層、防水下地、

基礎部の順に層ができています。

 

トップコートに汚れや藻の発生が見られた場合、これは初期症状です。

トップコートの保護性能が低下しているサインです。

 

 

 

 

中期症状になると、トップコートのひび割れや剥離(はくり)などが見られ始めます。

FRP層の防水性が低下しています。

 

 

 

 

このまま中期劣化症状を放置していると、防水層への劣化がひどくなることで

基礎部にまで水が浸入し、雨漏りへとつながります。

 

 

 

このような症状にならない為にも、最上層のトップコートの劣化が見られ始めたら、

早めにメンテナンスを行いましょう。

 

 

 

ところで…FRP防水のベランダ専用塗料があるのはご存じですか?

ベランダの防水層の保護・再生にはアステックのリガードシリーズをおすすめいたします‼

 

 

 

リガードトップ  強溶剤形二液ベランダ専用ウレタン系上塗材

 

 

ベランダの表面を紫外線から守ります。防水層の保護に役立ちます!

 

 

 

リガードベース  無溶剤形一液ベランダ専用ウレタン系塗膜防水材

 

 

新たな防水層をつくることで雨水の侵入の抑制力が強まります。

ベランダの基礎部を守ります!

 

 

 

リガードプライマー  強溶剤形一液ベランダ専用ウレタン系下塗材

 

 

防水層を守る下塗材です。下地を塗ることで保護性を強化します!

 

 

 

これから雨の多い季節に移っていきます。

今のうちにベランダの防水対策見直しませんか?

雨漏り点検やメンテナンスのご相談随時受付中です。

お気軽にショールームまで(^^)/

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