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ショールーム
スタッフの
ほのぼの日記
このブログでは、ショールームスタッフ5人で屋根・外壁塗装に関する情報からスタッフの日常を配信しています。
ご存知ですか?塗料の種類
2019年06月02日(日)
皆さん✨こんにちは。今日は、塗料のお話です。
「そろそろ屋根外壁を塗りかえなきゃ・・・」と、考えている方。大切な家を守るためには、いつか必ず塗装しなければいけない時がやってくるものですが、できるだけメンテナンスにかける費用は抑えたいっていうのが本音ですよね・・・でも、「まだ大丈夫!」と、先延ばしにしていると・・・
・水の浸入 ・外壁のひび割れ ・チョーキング現象 ・外壁の反り
これらが原因で外壁の劣化が進行してしまいます。そこから外壁内部の劣化(腐食)が始まります。
このような事になる前に、早めの点検、塗り替えをすれば、メンテナンス費用も安く抑える事ができるのです!!
だから、どんな塗料を選べばいいのか??
<塗料の種類>
●光触媒(汚れ防止を優先する方におすすめ。太陽光と雨の自然な力でセルフクリーニング効果があり、環境にも優しい。耐久年数約15年~)
●フッ素(耐久性を優先する方におすすめ。長期間にわたり変退色、艶引けがなく耐久性において最高レベル。耐久年数約15年~)
●ピュアアクリル(超耐久性でありながら、防水に必要な高弾性を有している、非常に優れた塗料。耐久年数約15年~)
●シリコン(価格と機能のバランスが良い。カラーバリエーションを楽しみたい方に最適。耐久年数約7~10年)
●ウレタン(一般的に良く使われている塗料で、価格と機能のバランスが良い塗料。耐久年数約5~7年)
●アクリル(値段が安く、定期的に色の塗り替えを楽しみたい方向きの塗料。耐久年数約3~5年)
●クリア(サイディングなど下地の色や模様を活かす場合にクリアは最適であり、艶を蘇らせ汚れ防止に優れる。耐久年数約5年~)
塗料の種類ってこんなにたくさんあるんです‼それぞれの塗料によって、いろんな特長があり、耐久年数も違うのです。ご予算や、住まいの立地条件なども考慮して、どこに重点を置くかを考え、我が家にあった塗料を選びましょう。
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