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ショールーム
スタッフの
ほのぼの日記
このブログでは、ショールームスタッフ5人で屋根・外壁塗装に関する情報からスタッフの日常を配信しています。
コーキングの重要性
2019年09月08日(日)
こんにちは😀
9月に入りましたが、
台風の影響で、まだまだ猛暑日が続きますね😰
熱中症に気をつけてください‼
外壁の継ぎ目、目地の部分や窓のサッシ周りにある
コーキングというゴムのようなものをご存知ですか?
コーキングは住宅を守り、長持ちさせる上で非常に
重要な役割を果たしています✨
建物は、外気の気温差などで、
目にはわからないレベルですが伸縮したり、
地震などで揺れたりします。
そんな建物の動きを吸収してくれる役目があり、
ボードが割れたり、雨漏りを防ぐ効果があります。
しかし
コーキングは、建物の立地条件によって違いはありますが、
雨風や紫外線の影響を受け、
だいたい7~8年で劣化するといわれています💦
劣化を放置してしまうと、
クッション性や防水性などの機能がなくなり、
コーキングが建物の動きに耐えきれず、
壁に亀裂やひび割れが生じてしまいます。
さらにコーキングが接着してあった場所から雨が浸入してしまい、
内部の劣化や腐食を引き起こしてしまう可能性もあります。
住宅にとって、雨水の浸入は建物の構造を劣化させ
寿命を縮める原因になります。
このような劣化症状があらわれた時は
コーキングの寿命が来たと考え
早目の補修をおすすめします‼
まずは、家のまわりを見て外壁やコーキングが劣化していないか
セルフチェックしてみて下さい😊
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