- ホーム
- ショールームスタッフのほのぼの日記
ショールーム
スタッフの
ほのぼの日記
このブログでは、ショールームスタッフ5人で屋根・外壁塗装に関する情報からスタッフの日常を配信しています。
冬はひび割れ拡大にご注意を🏠
2019年12月01日(日)
こんにちは😀
今年も残すところ、あと1ヶ月となりました🙌 クリスマスに年末…✨ちょっと気が早いですが(笑)、今からワクワクしています😆
さて、本日は冬のお家に関する、注意しておきたいことのお話です✍
冬に注意しておきたい症状3点をご紹介します。
①外壁クラック
外壁にひび割れが起きている状態。ひび割れから雨水が浸入し建物の雨漏りの原因となります。また冬はクラック内部の水が凍結して膨張しひび割れが拡大することもあります。
②コーキングの劣化
サイディングの外壁材でボードとボードの継ぎ目にあるコーキングが劣化していると雨水が内部へ侵入経路となります。コーキングの劣化も雨漏りの原因となるので対処が必要です。
③チョーキング
外壁の表面が紫外線・雨・風などで劣化して白い粉がふいた状態。チョーキングが起きていると塗装としての機能を失い材料が剥き出しの状態です。このまま放置しておくとひび割れの原因となります。
以上3点が、冬に注意しておきたい症状です。
続いて、冬ならではの、塗装を行う際に意識しておくべきこと3点をご紹介します。
①乾燥時間を十分に取ること
冬は日照時間が短いので他の時期よりも乾燥時間は長めに取ります。季節に合わせた乾燥時間を取れば塗装ができます。
②雨が少なく工期が読みやすい
他の季節と違い雨により工程が順延することは少ない時期です。工程が予定通り進めやすい時期であるといえます。
③湿気の少ない時期
塗装は気温が低い季節に加えて湿度が高い状況も不向きです。冬は湿度が低いのでこの点ではマイナスになりません。
以上3点が、冬ならではの、塗装を行う際に意識しておくべきことです。
環境や状況にもよりますが、冬に塗装をすることは不可能ではありません。
このような症状があるお家の方は、是非一度美装ショールームにご相談にいらしてください❗😊 お待ちしております🍀
人気記事
[
ピックアップ
]