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ほのぼの日記
このブログでは、ショールームスタッフ5人で屋根・外壁塗装に関する情報からスタッフの日常を配信しています。
外壁塗装のベストなタイミング🏠
2020年02月09日(日)
こんにちは😀
本日は、塗装に関するお話です✍
「築何年目に外壁塗装をするのが良いのか」「外壁塗装をしてから何年ぐらい経ったら、再度、外壁塗装が必要なのか」など、何年経ったら外壁塗装をすればいいのか、年数の目安、気になりますよね。
新築で、まだ一度も外壁塗装をしたことがないという場合、外壁塗装をするタイミングは築8~12年目が目安です。
また、外壁材は種類によって耐久年数が異なります。
以下をご参照ください。
外壁材の種類 | 耐久年数(メンテナンス周期の目安) |
---|---|
窯業系サイディング | 約7年~ |
金属系サイディング | 約10年~ |
木質系サイディング | 約10年~ |
樹脂系サイディング | 約10年~ |
モルタル | 約8年~ |
ALCボード | 約10年~ |
また、過去に外壁塗装をした家にお住まいで、「二度目の外壁塗装のタイミングを探っている」という場合は、前回、何の塗料を使用したのか確認してみてください。使用した塗料の耐久年数(メンテナンス周期の目安)がわかれば、次は何年後に外壁塗装をすればいいのか、年数の目安がわかります。
以下をご参照ください。
塗料 | 耐久年数(メンテナンス周期の目安) |
---|---|
アクリル | 約3年~ |
ウレタン | 約5年~ |
シリコン | 約7年~ |
フッ素 | 約15年~ |
ピュアアクリル | 約15年~ |
無機 | 約15年~ |
時間の経過とともに、外壁には様々な劣化症状があらわれます。この劣化症状をチェックすることで、外壁塗装が必要なタイミングをより正確に見極めることができます。
外壁に下記のような劣化症状が1つでもみられる場合は、外壁塗装が必要な時期です。
①0.3mm以上のひび割れ
②色あせ
③チョーキング(チョークのような粉が付く)
④塗膜の剥がれ
⑤カビ・苔・藻の発生
⑥サビの発生
「自分自身で外壁に劣化症状があらわれてないか見てみたけれど、よくわからない…」という場合は、プロに診てもらうのがオススメです。
もし、お家のことでお困りのことや不安なことがありましたら、是非一度美装ショールームへお越しください❗ お待ちしております😊
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