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ほのぼの日記
このブログでは、ショールームスタッフ5人で屋根・外壁塗装に関する情報からスタッフの日常を配信しています。
雨漏りは早期発見と修理が重要です!
2020年05月03日(日)
5月になりました! 梅雨時期はもうそこまでやってきています。あと1ヶ月ちょっとと言ったところでしょうか?
「ゲリラ豪雨」な~んて言葉も、もう珍しくありませんね。そんな雨の多い時期のトラブル、『雨漏り』についてです。
住居のトラブルとしてたびたび耳にする雨漏り。自宅で雨漏りが疑われる際は、原因を特定し、早期に対策をしなければなりません。
雨漏りは、いろいろな原因が考えられますが、代表的なサインとして、5つ程ご紹介します。
●ポタポタ音
普段は何の音もしないけれど、雨が降るとどこかからポタポタと水が落ちてくる音がする。ふだんとは違うことが起きているというサインです。それが水音であれば、家の中に水が入っているということになります。
●天井やクロスにシミがある
天井や室内の壁紙などに、シミや黒カビがあるということは、壁内部まで水が浸入し雨漏りの道ができている状態になります。シミをそのまま放置すると雨水が原因で建物が傷んで腐食したり、シロアリなどの被害が起きる恐れがあります。
●カビ臭い
雨漏りが起こると天井と屋根の間に水がたまり、湿度が上がります。湿度が高い状態で気温が上昇することで、カビが繁殖しやすくなります。増えたカビは不快なにおいを放ち、健康被害を招くこともあります。特に木造の場合、水分を吸収しやすく、カビ発生のリスクが高くなるので注意しましょう。
●施工後10年以上
通常、前回のメンテナンスから10年経ったから、すぐに雨漏りの危険があるとゆうことはありませんが、外回りは直接、太陽の紫外線や風雨にさらされているので、注意が必要です。定期的なメンテナンスをすることで、住宅を長持ちさせたり、資産価値を落とさないようにすることが大切です。
●痛みが目立つ
年月の経過に伴って、自然に色褪せる、一部機能が不能になり、物理的、構造的な変化により製品の品質・性能が著しく低下することを「経年劣化」と呼びます。雨漏りは、様々な傷みや変化により発生します。経年劣化はその使用者の落ち度に関係なく、必ず発生するものです。
「雨漏り」は、とにかく早期発見と修理が大切です。
毎日暮らすお家を守るためにすぐに雨漏り対策をはじめましょう。
気になることがあれば、いつでも美装にご相談下さい。
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