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ほのぼの日記
このブログでは、ショールームスタッフ5人で屋根・外壁塗装に関する情報からスタッフの日常を配信しています。
外壁塗装をすべき6つのサイン🏠
2020年05月17日(日)
皆さんこんにちは😀 本日は外壁塗装に関するお話です✍
外壁塗装は、雨風や紫外線などの外部環境から外壁を守るという効果があります。
塗膜と呼ばれる塗料の膜を形成するのですが、時間の経過とともに塗膜の劣化が進行した場合、ヒビ割れや剥がれ等の劣化症状が表れるようになります。劣化を放置すると、最悪の場合、建物内部に水が浸入して躯体を腐食させ、大切なお住まいの寿命を短くしてしまうことに繋がります。
また、外壁塗装は1回すれば良いというものではありません。時間の経過とともに、劣化症状は進行していくため、目安として、約10~15年の周期で定期的な塗り替えが必要なのです。
ここで、外壁塗装をすべき”6つのサイン”をご紹介します。
↓↓↓
①ひび割れ
0.3mm以上のひび割れが発生している場合、ひびが外壁の裏側まで到達している可能性があります。放っておくと、水が建物内部に浸入していきます。
②色あせ
紫外線を浴び続けることにより、塗膜が劣化します。美観の低下だけでなく、塗膜が防水機能の役割を果たしていない状態です。
③チョーキング
チョーキングとは、外壁を指で触った時に粉のようなものが付着する症状です。これは塗膜の防水効果が失われているサイン。防水効果が失われると、建物内部へ雨水が浸入してしまいます。
④塗膜の膨れ・剥がれ
建物内部に水が染み込むと、塗膜の膨れ・剥がれが発生します。
⑤コケ・藻
コケ・藻は、水が滞留している箇所に発生しやすいものです。劣化が進行している外壁に発生し、増殖し続けるため塗り替えのサインと捉えることができます。
⑥シーリングの割れ
シーリングは、可塑剤という柔軟性を持たせる成分が含まれています。紫外線を浴び続けると、この可塑剤の柔軟性が失われて硬くなり、ひび割れが発生します。ひび割れから建物内部へ雨水が浸入します。
上記のようなサインが1つでもありましたら、是非一度美装ショールームへお問い合わせください🍀 お待ちしております😊
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