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「自然災害」で被害や損害の保険
2020年08月20日(木)
近年、春は春一番や突風、夏から秋にかけては台風・竜巻や雹など、
冬は豪雪と1年を通して自然災害による家の被害が多くなってきました。
これまでに自然災害に遭ったことのない地域でも安心できない状況です。
安心して暮らせる家にするためには事前に対策しておくことが必要です。
自然災害で、ベランダの屋根が破損したり、
べランダの亀裂から雨漏りしてしまったというような場合に、
火災保険で補償してもらえる可能性がある
ということをご存知でしょうか。。。❓
火災保険は火事に対してだけでなく
自然災害で家の一部が被害や損害を被ってしまった
という場合にも補償を受けることが
出来るように加入するものです。
風災が原因で劣化しかかっていた壁に日々が入り、
その結果として雨漏りしたということがあるかもしれません。
そのような場合にも火災保険の対象となる可能性もあります。
※すべてが対象になるわけはありません
Q.なぜ、皆さんこの仕組みを利用しないの❓
A.保険の契約条件は複雑なので、自然災害(風雨災害など)
や落雷などに使えることを知らないかたがほとんどです。
また、建築と保険の専門的な知識が必要となるため、
お客様個人では申請することは
かなり困難で適応されることが難しいのが実情です。
Q.保険料があがったりしないの?
A.通常、火災保険には自動車保険のような等級がない為、
保険金の支給を受けても保険料が上がるという心配はありません。
美装では、外壁診断士や外壁劣化診断士による
診断を行っております。
台風・猛暑の影響でダメージが大きくなる前に、
ぜひ診断を行って安心してお過ごしください😄☀
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