塗装の見積もり、見方を解説!

 

 

おはようございます🌿

 

◎塗装を検討し始めて見積もりをとったけどどこを見たらいいかわからない…
◎適正価格なのかわからない…
◎相見積もりをしたけどどの業者を選べばよいかわからない…

 

そういった悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか❓❓

 

 

本日のブログでは
『見積書を見分ける為の4つのポイント』についてご説明します💡

 

 

見積書をもらって、
一番最初に確認したいところは総額ですよね。。。

総額以外にも、チャックしてほしいことがこちらです🧐

 

 

⑴塗料メーカー名と商品カタログ

まず、塗料メーカー名と商品名がきちんと記載されているかを確認し、
塗料のカタログももらってください。

「シリコン塗料」とだけ記載されている場合は要注意。
塗料のグレードはメーカーによって違いますし、
同じ「シリコン塗料」でもメーカーが違えば機能も異なるので価格も変わってきます。

 

 

 

⑵塗料の使用缶数

使用缶数が詳細に記載されているか確認しましょう。不明な場合はカタログで確認できます。
塗料には、メーカーが指定している「基準塗布量」というものがあるので、
塗布量を守らないとその塗料がもつ、本来の性能は発揮されません。少なければ施工不良になってしまいます。

 

 

⑶塗装面積

塗布量を守るためには、まずは正しい塗装面積が算出されていないといけません。
もし「坪数」で表記されていたら、注意が必要です。
「坪数」は単なる床面積なので、塗布面積ではありません。

 

 

⑷見積書の項目

様々な項目に分かれて表記されていると思います。
どういった工程で、どういった内容が必要なのか
各項目を業者に説明してもらいましょう。

 

 

見積もりを作成する際に必要な建物の情報、
家の素材・面積等を確認する為に、見積り依頼後、業者は診断を行ないます。

 

 

診断時に目分量で測定を行っていたり、細かい項目を確認することなく
診断を終わっていたりする業者は要注意です。。。😰

 

 

 

塗料を選ぶときは劣化の症状にあった塗料を選びましょう。

 

熱が出て病院に行ったのに、咳止めを処方されたら意味がないですよね😥😥😥

 

家の塗り替えも同じです。劣化症状を無視して自社のおすすめ塗料のみを勧めてくる業者には注意しましょう‼

 

見積りを取った際はしっかりと説明を聞かれてくださいね😊

 

 

 

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