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- 外壁塗装で失敗しないための7つのポイント
はじめまして、(株)美装代表の神野 文明と申します。
この度は弊社ホームページへお越しいただき誠にありがとうございます。
弊社は創業31年、地元の周南市を始めとして約2,600棟以上の施工工事を携わらせていただきました。
31年で学んだ知識や経験を活かし、地域密着でみなさまにご満足のいただける塗装工事をご提供させていただきたいと思っています。
私たち(株)美装では、地元のお客さまに安心して任せていただける塗装会社を目指して、これからも地域密着で皆様のお役にたてるように活動させていただきたいと思います。
大変お恥ずかしいお話ですが、
外壁塗装業界は、残念ながら悪徳業者が多い業界です。塗り替えたばかりのお家なのに、塗装がすぐに剥げてしまったり、塗装箇所が粉を吹いてしまったというご相談を受けることが多くあります。
こういったトラブルが業界で絶えず発生しています。弊社ではこういったトラブルを無くすために無料の塗り替えセミナーを実施したり、ホームページで情報発信をしています。
このページでは外壁塗装を初めて検討している方へ、外壁塗装に対する正しい知識を身に着けていただくために、外壁塗装を行う前に注意しておくべき7つのことを紹介しています。
POINT1
建物の診断をしっかりやってくれる業者である
塗装の品質を左右する重要な工程が建物の診断です。屋根・外壁の確認後、報告までは行う業者は多いのですが、診断した結果を口頭でさらっと伝えるだけの業者が多くいます。
診断は必ず、専門の知識・技術を持った診断士が必ず屋根まで上がり、できればビデオカメラ等で見えない部分も撮影しながら記録までとる業者を選びましょう。屋根の劣化状況は実際に上がってみないとわかりませんので、屋根のうえに上っての診断は必須といえます。プロタイムズでは上記に加え、専門の診断キットを用いますので、目視では分かりづらい小さな劣化やひび割れも発見し、より細かく正確な診断をすることができます。
有資格者による診断であるかチェック!
建物を正確に診断するには「外装劣化診断士」、「一級塗装技能士」といった資格をもった専門家が住宅診断の基礎的な知識を身に着け、住宅の劣化状況の調査や診断、補修、改修工事等、どれが最適な工事であるか提案を行うことができます。特に「外装劣化診断士」は建物診断の専門資格で、一般社団法人市民講座運営委員会によって認定されています。
外装劣化診断士の仕事へのこだわり
POINT2
見積書は詳細な内訳が記載されている
塗装をお考えの方の多くはいろんな業者からお見積もりを取られているようです。ただ、取得した見積書を比較しようとしても、見積もりの内容や書き方が違うため、比較ができず、戸惑っているパターンが多いようです。
安心できる塗装をしてくれるのかどうかは、実は見積もりのポイントで見分けることができます。
見積書の内訳はこれが書いてあるかチェック!
- 材料費と施工費が分かれて記載されているか
- 塗装面積を「㎡」で記載されているか
- 使用塗料は缶数まで記載されているか
見積書の内容が、「一式」で記載されていると、どのくらいの塗料を使われるか、塗料の性能を発揮するために重要な塗布量が守られるのか明確にわからず、安心できる塗装をしてくれるか判断することはできません。
美装では、材料費と施工費を分けて記載し、塗装する面積、使用する塗料名や使用缶数も詳しく記載し見積書をご提案します。
美装の無料見積りが気になった方はコチラ
POINT3
保証は内容説明があり、書面で提出がある
外壁塗装は、塗装した後に、塗装が剥がれたり、色落ちしたりと色々なトラブルが起きる可能性があります。そんな時のために、業者との保証が必要になってきます。
業者によっては保証が無いケースや、保証があっても保証範囲や条件、期間などは業者によって様々です。いざ保証を適用してもらおうと連絡しても保証されないといったケースもあるようです。そういった問題を事前に防ぐためにも、保証に関していくつかチェックしておきましょう。
保証で確認しておくべきポイント!
- 保証の内容や条件、期日が明確である
- 保証内容の説明があり、保証書を発行してくれる
- 製品保証ではなく、工事保証がある
※塗装工事は、製品(塗料)保証と工事(施工)保証があります。製品保証は、使用した塗料に瑕疵があった場合、塗料代を上限に塗料メーカーが保証します。
工事保証は、保証期間中に塗装工事に瑕疵があった場合、工事に対して施工店が保証することです。
POINT4
建物の診断をしっかりやってくれる業者である
塗料には多くの種類があり、その特徴も様々です。樹脂の種類や配合などで異なる耐候性や低汚染性、防水性、遮熱性などの機能性の違いがあり、どの塗料を使うかによって、塗装の劣化具合や住まいの快適さが異なります。また、選ぶ塗料の種類などによって費用も変わってきます。耐候性が低い費用が安い塗料と、高機能で費用が高い塗料とでは、数十万の費用の差があります。その中で塗料を選ぶときの判断基準は、お客様が「その家をあと何年持たせたいのか」になります。
各ライフプランごとの塗料の選び方!
- 今回の塗装で永く住まいを守りたい場合。
耐用年数が長いフッ素塗料や無機塗料 - 汚れが気になり、美しさを永く保たせたい場合。
低汚染性の機能がある塗料 - あまりお金をかけず塗装をした場合。
価格と機能バランスがいいシリコン塗料
塗料 | 耐久年数 |
---|---|
アクリル | 約3~5年 |
ウレタン | 約5~7年 |
シリコン | 約7~10年 |
ピュアアクリル | 約15年~ |
フッ素 | 約15年~ |
無機 | 約15年~ |
POINT5
色選びはお家をどのような色にしたいのか具体的にイメージする
外壁塗装の色選びに関しては、ただ自分が好きな色にすればいいわけではなく、家の形や近隣の家との調和などを考慮して決定しなければなりません。色選びの失敗で一番多いのが「イメージと違う」、「こんなはずじゃなかった」という描いていたイメージの色味と違うということです。なので、一度ご家族や自信の理想としているイメージを言語化して、業者の担当の方に伝えておくことで、イメージを塗料メーカーが作成している色見本などから実際に塗る色を決めることができます。
色選びの際に気を付けておきたい4つのこと!
- 近隣の建物の色との調和を考慮する
- A4以上の色見本で確認する
- 太陽の下で色を確認する
- カラーシミュレーションを使う
※アステックペイント・ジャパンが提供する色見本帳
POINT6
塗装期間はだいたい14日はかかるものだと認識しておく
屋根・外壁塗装の工期は、一般的に10日~14日ぐらいが目安です。雨などの天候不良や環境、劣化状態によっては、更に長くなり中には1ヶ月かかってしまうような工事もあります。そのため、工期が伸びることはあらかじめ、頭にいれておきましょう。塗料ごとに決められた塗布量と乾燥時間をしっかり守って塗装をしなければ十分な性能を発揮することができません。塗装期間も重要です。中には、5日程度で、終わらせる業者もいます。外壁塗装を成功させるために必須条件となります。塗装の工期を業者に確認してみましょう。
POINT7
近隣住民の方々へ業者と一緒に同行挨拶をしておく
塗装工事では、足場を設置したり外壁に施工をするので、場合によっては騒音やホコリがでてしまうことがあります。その前にきっちりと近隣の方々へ業者と一緒に挨拶周りをして、施工の工程の説明をしておくことで近隣の方々への配慮は必ずしておく必要があります。
工事中は業者だけでなく、近隣の方々への協力が必須ですので、施工を始める前に業者と相談をしておき、前もって準備をしておきましょう。
美装なら、これまでに挙げた
7つのポイントをすべて実施して、
お客様にご納得をいただける提案を行います。
外壁・屋根の塗装やリフォームに関することなら、なんでもお気軽にお問い合わせください。
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